森のねんどBAR ほろ酔いトークセッション開催!

2022年11月5日、6日に「川西町をみんなで楽しむDAY 森のねんど まちづくりワークショップDAY」と題して、各日にゲストを招き川西町の未来を語り合う「森のねんどBAR ほろ酔いトークセッション」を開催しました。(公益財団法人地域社会振興財団の交付を受けて、人生100年時代づくり、地域創生ソフト事業として実施)

11/5(土)のゲストは合同会社ユブネ共同代表・NextCommonsLab奥大和コーディネーターの東善仁さん(写真上)。
2018年より宇陀市(NCL奥大和)にて移住と起業支援に携わる。昨年はNCLが奈良市とスタートした「ONOONO月ヶ瀬」の起ち上げも担当。
また、団地のコミュニティルーム「茶山台としょかん」を住み込みで運営(15〜17年)。
greenz.jpにて生駒市の特集記事のプロジェクトマネージャー(19〜21年)、灘区地域活動支援コーディネーター(17〜21年)、自宅開放型アートギャラリーの開催や、フリーペーパーだけを収集した本屋でも活動中。
トークテーマは「NCL奥大和の仕事づくり&地域の場づくり」。
奈良だけでなく、各地で地域づくりに携わっておられるので、いろいろと経験談をお話いただきました。

11/6(日)のゲストは、事業プロデューサー/(一社)CHSOU 理事/大阪芸術大学 非常勤講師と、多方面でご活躍の山本あつしさん(上写真の左)でした。
システムエンジニア、建築設計・施工の仕事を経て、公共領域を中心とした事業プロデュースを手がけるようになり、現在は「ブリコラージュによる共有空間のデザイン」をテーマに研究と実践を行っています。
トークテーマは「住みたいまちは、歩いて楽しいまち」。
通学路の歌をつくる。まち全体を美術館にする。そんな事例を紹介しながら、歩いて楽しいまちについて皆さん一緒に考えました。